病気の予防や安定した生活のために、避妊/去勢をおすすめいたします。    


   去勢・避妊について
     
   当院では、犬、猫およびうさぎの去勢・避妊手術をおすすめしています。
 病気の予防やケンカ・事故の予防では最も効果があり、結果的にワンちゃん・ネコちゃんあるいはウサちゃんが長生につながります。
 また、特にネコちゃんにおいて不幸な命を作らないという意味でも、とても重要です。
全国で、年間6万頭以上の犬・猫がいろいろな理由から殺処分されているのが現状です。(平成17年度) 
     
     
   手術することのメリット
   
  【犬】 
  オス 病気の予防(睾丸の腫瘍、肛門周囲線種、前立線肥大など)
  メス :病気の予防(子宮蓄膿症および内幕炎、子宮や卵巣の腫瘍など) 
     乳腺腫瘍の発生率の低下、糖尿病発生率の低下 
     
  【猫】  
   オス :病気の予防(睾丸の腫瘍) 
     外出による交通事故やケンカの減少、それによる猫エイズや白血病の減少
  メス :病気の予防(子宮蓄膿症および内幕炎、子宮や卵巣の腫瘍など) 
     乳腺腫瘍の発生率の低下
     
  【うさぎ】 
  オス :病気の予防(睾丸の腫瘍) 
     外出による交通事故やケンカの減少、それによる猫エイズや白血病の減少 
  メス 病気の予防(子宮蓄膿症および内幕炎、子宮や卵巣の腫瘍など) 
     乳腺腫瘍の発生率の低下
     
     
   よくあるご質問
   
   @ 手術すると太ると聞いたのですが?
     去勢および避妊手術による体内のホルモン変化で、1日の消費カロリーが15〜25%減少するという報告があります。特に縄張り意識が弱くなり、運動量が減ったり(散歩を好まなくなったり)、縄張りをパトロールしていた際に消費していたエネルギーも不必要になってしまうからです。
 また、たいていの方が5〜12ヶ月といういわゆる「成長の終わり」に手術を行うので、同じように食べていると太ってしまうのも原因です。
 決して何もしなくても太るのではなく、適切な食事管理と運動で肥満を予防できます。
 北米では、避妊や去勢の退院時に肥満防止用のフードを処方する病院も多いと聞いております。
 適切なご指導をさせていただきますので、是非ご相談ください

     
   A  入院は必要ですか?
     体調や年齢にもよりますが、1泊2日を基本としております。